野菜は不思議な商品です。
八百屋さんでもスーパーストアでも、信用買い状態ですね。 よく考えると、なんだか、不思議な感じがします。
野菜パウダーは、
麺に入れると 「野菜を練り込んだ麺」 になり、 スープにいれると簡単に 「○○野菜スープ」 になります。
スイーツやパンの世界でも、ドライからジュース、パウダーの利用へと広がっています。
今のところ、野菜が入っているスイーツに 「鉄分は何mg??」 と聞く人はあまりいないでしょう。しかし、栄養を摂る 「食べ物」 と考えているときは知りたいくなります。 ダイエットのときは、
効果的な栄養成分の含有量が気になります。
野菜の形が見えない、
野菜の色艶が見えない、
加工方法もつぶさには判らない。
野菜スープのパッケージには、一般に標準栄養成分として
エネルギー、たん白質、脂質、糖質、食物繊維、ナトリウム、カルシウム、 などを表示しているのですが、
あなたが知りたいことは、ココに記載されていますか?
写真の野菜スープは、トマトベースのもです。
この商品にはもう一つ、カボチャベースのものもあります。
ダイエットに興味があると、トマトベースが使えそうに感じますね。 冷え症なら、カボチャかな?
この商品、
実際、食べると、「セロリ」かなと思わせるちょと強い香りがあります。 しかし、写真のように、パウダーはベタッとしています。
そうです、砂糖、デンプン、バターが入っています。
こんなときは、別に食べる料理で調整しましょう。
けっこう、味が濃いので調味料としても使えます。
【写真は野菜のカップスープ】
中身は、乾燥野菜が少しと野菜パウダー。
パッケージには 「野菜の写真はイメージです」 とある。
一般に、多くの日本人が朝食で野菜を食べ始めたのは、
クノールのカップスープがきっかけかもしれない。
1973年にKnorrから国内販売されたコーンクリームスープで、 これは、袋に入っている粉末をカップに入れてお湯を注ぐタイプだった。 カップに入って出てきたのは82年になってから。
【野菜スープダイエット】
野菜スープダイエットは、免疫力を高める野菜をスープにして飲むことで、内臓の機能が高まっていく事になり、その結果、全身が活性化する効果を利用するものです。体の全身が活性化する事で基礎代謝が上がり、脂肪の燃焼がしやすくなる効果があります。短期間で効果を求めるプログラムもあります。
でも、基本は毎日の野菜です。
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美容のダイエット・健康維持のダイエット・メタボ脱出ダイエット ... そこで、アミノ酸ダイエット・低インスリンダイエット・骨盤ダイエット・リンパダイエット・脂肪燃焼ダイエット ... 目的や方法は十人十色だけど、成功の基本は3食の食べ方。旬の野菜を食べ続けていれば大抵のダイエットは成功する、リバウンドはしない。体の中からキレイを作るためにも野菜は欠かせない。