ゴーヤーが旬の季節がやってきた。
インスリンコントロールのために、昨日から、スーパーストアでゴーヤーを2日続けて買った。
昨日は、 苦みを消すのに、ラー油が使えそうなことが判った。これで1本食べてみて、なんだか良さそう。
ということで、2本目、どう食べるか? 考えた。
結論から書いてしまうと、
● < 塩炒めゴーヤー + 削り節 > まったく苦くない! オススメ!
使った削り節は、知り合いから頂いた「富士吉田の焼きソバ」に添えてあったもの。冷蔵庫にあったので、塩炒めしたゴーヤーに振りかけてみた。
醤油をちょっとタラしてもよいが、塩辛くなる。アノ、ネコマンマのつもりで醤油をかけると、しょっぱすぎるので注意。
だが、みごとに、苦みが消える!
削り節に、
さらに「花がつお」をつかえば、上品な一品になる。
作り方をメモしておきます。
【材料】
ゴーヤー ..... 1本
卵 ........... 1個
塩 ........... 小さじ1〜2 お好みで
油 ........... 大さじ2 今回はグレープシードオイル
削り節........ 適量(大さじ3)
【作り方】
① 水洗いしたゴーヤーを縦半分に切り、ワタと種をスプーンで外す。
・ワタの取り加減で苦みも変わります。
・今回は、あまり残さないようにしました。
② ゴーヤーを薄切りにする
・苦いようならここで塩モミしてもよいが、多分、必要ナイ。
③ フライパンを熱し、油を入れ、ゴーヤーを炒める。
④ 火がとおってきたら、塩小さじ1〜2を入れて炒める。
⑤ 火が通ったら、火を消し、溶き卵をかけ、2〜3回フライ返しをしておわり。
⑥ お皿に盛りつけたあと、削り節をタップリかける。
・削り節でゴーヤーをまぶす程に、苦みを感じなくなります。
削り節は、イワシのパウダーです。
今回つかった削り節には、青のりがたくさん入っています。
焼きそば用ですから。
栄養的には、簡単、納得の調理です。
苦くない、美味しいのですが、
できあがりにスマートさ、無いです。
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美容のダイエット・健康維持のダイエット・メタボ脱出ダイエット ... そこで、アミノ酸ダイエット・低インスリンダイエット・骨盤ダイエット・リンパダイエット・脂肪燃焼ダイエット ... 目的や方法は十人十色だけど、成功の基本は3食の食べ方。旬の野菜を食べ続けていれば大抵のダイエットは成功する、リバウンドはしない。体の中からキレイを作るためにも野菜は欠かせない。