日曜日

ゴーヤー塩炒め、ラー油は苦くない

ゴーヤーが旬の季節がやってきた。

インスリンコントロールのために、
昨日から、スーパーストアでゴーヤーを2日続けて買った。

数日前から、簡単な調理方法はないものかとネットで探していたが、
漢方医のページに、「ゴーヤーの塩炒め」がオススメとある。
v インスリンにはもっとも効果ありそうな感じはするが、
苦くて食べられないと思い、
今まで、塩炒めは食べようとはしなかった。
しかし、
どの程度のものか? 一度、試すことにした。

試した結果の結論を、先に書いておくと、
● カレー粉は風味づけにつかえる
● 辛みトウガラシで、ゴーヤーの苦みは消える
となった。

それでは、以下、1本のゴーヤーで試したこと。

1本分の塩もみしたゴーヤーは、いちど水で洗い、
フライパンでいためる。
塩を小さじ一杯ほど、酢を少々いれた。

さて、どうだろう?

● 3口まではガマンできたが、進まない。ヤッパリ。

そこで、カレー粉、ラー油、一味唐辛子、マヨネーズ を使ってみる。
食卓で使うので、どうかとも思うが、塩炒めにかけてみる。

■ 1)ゴーヤーの塩炒め + カレー粉
風味づけには使えるが、苦さはあまり変わらず。
5〜6口は食べられたので、調味料には使える。

■ 2)ゴーヤーの塩炒め + ラー油
実は、これで完食してしまった。
苦みが薄れ、不思議だけど、ラー油の辛みもあまり感じない。

■ 3)ゴーヤーの塩炒め + 一味唐辛子
苦みが薄れるように思うが、2〜3口で止める。
一味唐辛子の部分とラー油の部分を混ぜて食べてしまった。

■ 4)マヨネーズ
期待していたが、これが NG。マヨネーズの味がなくなり、
これは食べる気がしない。

ということで、

● 風味づけには、カレー粉は使えるが、苦みが消えるわけではない。

● 苦みを消すには、ラー油が使える。
 たぶん、
<たっぷりのラー油> や、
<辛みトウガラシ + 油>
で調理すると、苦みは消せるように思う。
しかし、このままでは、旨みがない。

こんなことをしたときの、ゴーヤーの成分はどうなのか?
わかりませんが、
ゴーヤーのビタミンCは熱に強いし、
チャランチンやッモデルシンも大丈夫。

食べた次の日のことです。
いままで、手足に軽いシビレや冷えを感じていたのですが、
心もち、良いように感じるのは、自己暗示 ?
ゴーヤーを食べた自己暗示なのかもしれないが、
それも薬効の1つ。

ということで、もう1本食べることにした。
それが、今日。

***
■ カプセルで苦くない天然ゴーヤ100%:糖素減(とうそげん)
■ 血糖のこと:血糖値
■ 年間、1億6000万本:丸ごと使うチキンスープ チキンエッセンス

美容のダイエット・健康維持のダイエット・メタボ脱出ダイエット ... そこで、アミノ酸ダイエット・低インスリンダイエット・骨盤ダイエット・リンパダイエット・脂肪燃焼ダイエット ... 目的や方法は十人十色だけど、成功の基本は3食の食べ方。旬の野菜を食べ続けていれば大抵のダイエットは成功する、リバウンドはしない。体の中からキレイを作るためにも野菜は欠かせない。